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      このホームページは、報道写真家「浜口タカシ」のオフィシャルサイトです。

ご報告

報道写真家 浜口タカシは 2018年(平成30年)811永眠いたしました 享年86  
ここに生前に賜りました多くの方々のご厚誼に感謝し謹んでご報告申し上げます

ニュース  NEWS

終了致しました。
多くの方々に、久しぶりに浜口タカシと触れ合っていただき誠に有難うございました。

以下、「横浜市民ギャラリーコレクション展2022」ホームページより抜粋させていただきました

横浜市民ギャラリーコレクション展2022モノクローム ―版画と写真を中心にMonochrome Expression Focused on Prints and Photograph
2022年2月25日[金]  

  

横浜市民ギャラリーコレクション展2022」チラシ
[特集展示 浜口タカシ〈北海に生きる〉より]
報道写真家・浜口タカシ(1931-2018)が1981年、当館で開催した個展で発表したシリーズ〈北海に生きる〉から、極寒の北海道の風景やそこで漁をして生きる人々をモノクロームで写した作品を紹介します。
概要
横浜市民ギャラリーの約1,300点の所蔵作品は、1964年の開館以来、企画展や国際展等を機に収蔵され、戦後から90年代初頭までの国内の美術史や横浜の美術シーンを反映しています。本年は、モノクローム―単色で表された、版画と写真作品を中心に展覧します。
版画は、技法の探求や材料の選択、描かれた図像等の要素が重なりあって多様な表現を生み出します。さらに単色で摺られることで、線や面が織り成す豊かなイメージが観る者の目をより惹き付けます。また写真は、光と影によって構成される平面のイメージへと被写体が変換されることで、対象の気づかぬ一面が表れ、自らの認識を新たにするような視覚体験を導くことがあります。本展は、4つの章-「線とかたち」「光と闇」「人のいる風景」「イマジネーション」と特集展示「浜口タカシー〈北海に生きる〉より」で構成し、モノクロームの抑制された色彩が生む表現の多様さや豊かさを紹介します。
※会場内では本展にあわせて収録した北川健次のインタビューを上映します。
[出品作家]
相笠昌義、秋山亮二、一原有徳、海老原暎、小作青史、河崎英男、北井一夫、北川健次、斎藤義重、島内英佑、高垣秀光、高松次郎、田辺和郎、土田ヒロミ、富山治夫、中林忠良、長谷川潔、浜口タカシ、藤倉忠明、藤澤江里子、藤田修、三門常世、宮井里夏、宮脇愛子、山口啓介、利渉重雄


HONG KONG INTERNATIONAL PHOTO FESTIVAL
香港國際攝影節 2018.10.26-12.02
Venue: L0 & L1 Galleries, JCCAC, 30 Pak Tin Street, Shek Kip Mei, Kowloon
Curator: Nagasawa Akio
Artists :Hamaguchi Takashi, Hosoe Eikoh, Kurata Seiji, Moriyama Daido, Naito Masatoshi, Nakahira Takuma, Nomura Sakiko, Sawatari Hajime, SPEW, Suda Issei, Tomatsu Shomei, Yoshiyuki Kohei
●会場の様子
●写真展(浜口タカシのコーナー)展示の様子
●とても嬉しい出会いの方々
    
 
 
左:香港在住のキミコさんとお嬢さん、男性は今展主催のChair(主席)LAUChing Ping 劉清平さん
左2:長澤昭生さん(CURATOR)、森山想平さん(森山大道写真財団)、平恵理子さん(アートコンサルタント)、ほか地元写真家の方々や関係者の皆さんと会食させていただきました ー 尖沙咀東 (Tsim Sha Tsui East )
中:ビクトリアハーバー越しに見る香港島のビル群、昼夜の"顔" 
右:九龍の佐敦(Jordan)エリア、「男人街」屋台で食事
撮影・報告:山崎龍春(二科会写真部神奈川支部)

横浜市民ギャラリーコレクション展2018
写真と素描でたどる横浜 1950-1980年代を中心に


YouTube映像はこちら
●浜口タカシインタビュー内容
移り住んだ当時の横浜、日本報道写真連盟、二科会写真部、横浜美術協会、『市電の詩』、 大学闘争、『北海讃歌』、広島・長崎、写真を撮り続ける理由など

2017年12月7日 浜口タカシ写真事務所にて
聞き手・編集:横浜市民ギャラリー 学芸員 大塚真弓氏
(作品内容とインタビュー内容、及び作品画像は、「横浜市民ギャラリーコレクション展2018」ホームページより抜粋させていただきました

横浜美術館コレクション
昭和の肖像 ー 写真でたどる「昭和」の歴史


●会  場:アーツ前橋 地下ギャラリー 群馬県前橋市千代田町5-1-16 TEL/027-230-1144
●会  期:2018年7月6日(金)~9月3日(月) 開館日数:52日
●開館時間:11時~19時 (休館日:毎週水曜日)
●特別協力:横浜美術館
※詳しくは「アーツ前橋」ホームページをご覧ください

展覧会の概要 (提供:アーツ前橋)

 昭和の肖像では、横浜美術館の豊富な写真コレクションの中から300点を超える作品を一挙公開します。

 60年余の長きにわたった「昭和」(19261989)という時代。関東大震災からの復興、第2次世界大戦、敗戦からの再びの復興、高度経済成長を経てバブル期へと続く、日本の歴史において最長、かつ最も大きく揺れ動いたこの時代は、無数の写真によってその「イメージ」が今日に伝えられています。

本展では、第1章「人物:時代を彩った顔」と、第2章「時代と風景・風俗」の2部構成により、昭和を生きた著名人たちのポートレート、そして昭和という時代そのものを映し出した風景・風俗写真を通して、今日の日本の社会構造と生活環境の基礎を形づくったこの「激動の時代」を振り返ります。

 横浜は、幕末に西欧からもたらされた写真技術の普及の拠点として、日本の写真創成期において極めて重要な役割を担った場所です。その地に設立された横浜美術館は、多岐にわたる芸術分野のうち特に「写真」を大きな柱に位置づけて収集活動をおこなっています。本展は、201714日~228日まで横浜美術館で開催した同名のコレクション展を、一部拡大して巡回展示するものです。

出品作家
秋山庄太郎、荒木経惟、安藤不二夫、石内都、石川真生、奥村泰宏、金村修、アンリ・カルティエ=ブレッソン、
木村伊兵衛、ロバート・キャパ、桑原甲子雄、渋谷龍吉、須田一政、土田ヒロミ、常盤とよ子、土門拳、中川一夫、中平卓馬、浜口タカシ、濱谷浩、林忠彦、原田正路、福田勝治、福原路草、藤本四八、堀不佐夫、緑川洋一、森村泰昌、師岡宏次、八木治
浜口タカシ作品(展示全19点)の様子

前橋駅前通り
『アーツ前橋』2013年開館当初からの住友館長と今井学芸員お二人に案内いただきました。前身の西友リヴィン前橋店を改修したという、多様で上質な芸術文化をイメージする、まさに前橋市の芸術・文化活動の支援・振興施設らしいとても素晴らしい会場でもありました。
撮影・報告:山崎龍春(二科会写真部神奈川支部)





お知らせ  TOPICS         

2022年 2月2日
「横浜市民ギャラリーコレクション展2022」特集展示のお知らせ
2018年 11月1日
香港インターナヨナルフォトフェスティバル追加しました。(vol.1)
2018年 8月27日
横浜美術館コレクション『昭和の肖像』写真展展示の様子追加し更新しました。
2018年 8月18日
ご報告』
2018年 7月11日
『HOKKAIDO PHOTO FESTA 2018』 写真展追加し更新しました。
2018年 6月11日
『HOKKAIDO PHOTO FESTA 2018』 写真展のお知らせ
2018年 5月19日
横浜美術館コレクション『昭和の肖像』写真展のお知らせ
2018年 5月10日
2018創立50周年 二科会写真部神奈川支部公募展入賞者のお知らせ
2018年 4月6日
テレビ朝日(地上波)「あの人はこう見てた!」放映のお知らせ
2018年 3月8日
「横浜市民ギャラリーコレクション展2018」追加し更新しました。
2018年 2月10日
「横浜市民ギャラリーコレクション展2018」作品展示のお知らせ
2017年 10月13日
2018創立50周年 二科会写真部神奈川支部公募展のお知らせ
2017年 7月10日
第17回八景島あじさい祭り みんなのあじさい写真展 入賞者のお知らせ。
2017年 4月20日
第49回『公募展』授賞式と祝賀会の様子 追加し更新しました。
2017年 4月20日
第49回『公募展』開催 追加し更新しました。
2017年 4月2日
奥田恭子・奥田研爾ご夫妻の「出版記念会」追加し更新しました。
2017年 2月3日
「横浜美術館コレクション展」浜口タカシ作品の展示の様子、追加し更新しました。
2017年 1月26日
浜口タカシ作品19点展示「横浜美術館コレクション展」のお知らせ
2016年 11月18日
浜口タカシ写真集「反体制派 DISSIDENTS」発売のご案内
 過去の『お知らせ』はこちら


浜口タカシ写真事務所
  代表:浜口 隆子

令和元年7月
事務所は下記に移転しました

〒232-0855
神奈川県横浜市中区寺久保3-2

TEL :080-5863-3733

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