このホームページは、報道写真家「浜口タカシ」のオフィシャルサイトです。
ご報告
報道写真家 浜口タカシは 2018年(平成30年)8月11日永眠いたしました 享年86歳 |
横浜市民ギャラリーコレクション展2022モノクローム ―版画と写真を中心にMonochrome Expression Focused on Prints and Photograph
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「横浜市民ギャラリーコレクション展2022」チラシ |
[特集展示 浜口タカシ〈北海に生きる〉より] 報道写真家・浜口タカシ(1931-2018)が1981年、当館で開催した個展で発表したシリーズ〈北海に生きる〉から、極寒の北海道の風景やそこで漁をして生きる人々をモノクロームで写した作品を紹介します。 |
概要
横浜市民ギャラリーの約1,300点の所蔵作品は、1964年の開館以来、企画展や国際展等を機に収蔵され、戦後から90年代初頭までの国内の美術史や横浜の美術シーンを反映しています。本年は、モノクローム―単色で表された、版画と写真作品を中心に展覧します。
版画は、技法の探求や材料の選択、描かれた図像等の要素が重なりあって多様な表現を生み出します。さらに単色で摺られることで、線や面が織り成す豊かなイメージが観る者の目をより惹き付けます。また写真は、光と影によって構成される平面のイメージへと被写体が変換されることで、対象の気づかぬ一面が表れ、自らの認識を新たにするような視覚体験を導くことがあります。本展は、4つの章-「線とかたち」「光と闇」「人のいる風景」「イマジネーション」と特集展示「浜口タカシー〈北海に生きる〉より」で構成し、モノクロームの抑制された色彩が生む表現の多様さや豊かさを紹介します。 ※会場内では本展にあわせて収録した北川健次のインタビューを上映します。 [出品作家] 相笠昌義、秋山亮二、一原有徳、海老原暎、小作青史、河崎英男、北井一夫、北川健次、斎藤義重、島内英佑、高垣秀光、高松次郎、田辺和郎、土田ヒロミ、富山治夫、中林忠良、長谷川潔、浜口タカシ、藤倉忠明、藤澤江里子、藤田修、三門常世、宮井里夏、宮脇愛子、山口啓介、利渉重雄 |
HONG KONG INTERNATIONAL PHOTO FESTIVAL 香港國際攝影節 2018.10.26-12.02 |
横浜市民ギャラリーコレクション展2018
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横浜美術館コレクション 『昭和の肖像』 ー 写真でたどる「昭和」の歴史 ●会 場:アーツ前橋 地下ギャラリー 群馬県前橋市千代田町5-1-16 TEL/027-230-1144 ●会 期:2018年7月6日(金)~9月3日(月) 開館日数:52日 ●開館時間:11時~19時 (休館日:毎週水曜日) ●特別協力:横浜美術館 ※詳しくは「アーツ前橋」ホームページをご覧ください |
展覧会の概要 (提供:アーツ前橋) 『昭和の肖像』では、横浜美術館の豊富な写真コレクションの中から300点を超える作品を一挙公開します。 60年余の長きにわたった「昭和」(1926~1989)という時代。関東大震災からの復興、第2次世界大戦、敗戦からの再びの復興、高度経済成長を経てバブル期へと続く、日本の歴史において最長、かつ最も大きく揺れ動いたこの時代は、無数の写真によってその「イメージ」が今日に伝えられています。 本展では、第1章「人物:時代を彩った顔」と、第2章「時代と風景・風俗」の2部構成により、昭和を生きた著名人たちのポートレート、そして昭和という時代そのものを映し出した風景・風俗写真を通して、今日の日本の社会構造と生活環境の基礎を形づくったこの「激動の時代」を振り返ります。 横浜は、幕末に西欧からもたらされた写真技術の普及の拠点として、日本の写真創成期において極めて重要な役割を担った場所です。その地に設立された横浜美術館は、多岐にわたる芸術分野のうち特に「写真」を大きな柱に位置づけて収集活動をおこなっています。本展は、2017年1月4日~2月28日まで横浜美術館で開催した同名のコレクション展を、一部拡大して巡回展示するものです。 |
出品作家 秋山庄太郎、荒木経惟、安藤不二夫、石内都、石川真生、奥村泰宏、金村修、アンリ・カルティエ=ブレッソン、 木村伊兵衛、ロバート・キャパ、桑原甲子雄、渋谷龍吉、須田一政、土田ヒロミ、常盤とよ子、土門拳、中川一夫、中平卓馬、浜口タカシ、濱谷浩、林忠彦、原田正路、福田勝治、福原路草、藤本四八、堀不佐夫、緑川洋一、森村泰昌、師岡宏次、八木治 |
浜口タカシ作品(展示全19点)の様子 |
前橋駅前通り |
撮影・報告:山崎龍春(二科会写真部神奈川支部) |
令和元年7月
事務所は下記に移転しました
〒232-0855
神奈川県横浜市中区寺久保3-2
TEL :080-5863-3733
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