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 著書  MY BOOKS


東日本大震災
被災地の復旧・復興支援を願う『写真集』
  問い合わせ:浜口タカシ写真事務所 TEL/FAX:045-261-2978


頒価 1,200円(税込)
A5判(148×210)
カラー全32ページ

頒価 1,000円(税込)
A5スクエア判(148×148)
カラー全48ページ

頒価 800円(税込)
A5スクエア判(148×148) 
カラー 全36ページ
『3.11あれから3年』
東日本大震災
『一千有余年の歴史を撮る』
相馬野馬追
『僕たちに勇気をくれた!』
東北楽天優勝パレード
 東日本大震災を20116月から3カ月間取材した写真はすでに、横浜・東京各地で展示し、同時にその写真集を出版しました。その後も、福島県の南相馬市や浪江町、いわき市、そして岩手県、宮城県など10数回にわたり、今も現地を取材し続けています。(2014.3.11発行)  平成25年度の「相馬野馬追祭」を取材。
「甲冑競馬」は、兜を脱ぎ、白鉢巻をしめ、駿足に自信のある馬にまたがり、先祖伝来の旗指物のはためく音や鎧・草摺の摺りあう音など、渾然となった音のかたまりが、馬群の砂塵が舞う中を、風を切って疾走する。その迫力は圧巻でした。 (2014.2.25発行)
 東日本大震災から2年8ヶ月。復興にはまだまだ時間がかかるが、消えかけた笑顔が戻り「僕たちに勇気をくれてありがとう!!ありがとう!!と叫ぶ少年たち。東北楽天の星野監督始め、田中将大投手や選手たちも手を振って歓声に応えた。
 平成251124日に行なわれた、優勝パレードを中心に、喜びに湧く仙台市内の様子などを取材。 (2014.1.24発行)


  発売中
報道写真家 浜口タカシが見た!
2011.3.11東日本大震災の記録」

発行日 :2011年12月1日

撮影期間:2011年6月11日〜9月21日

撮影地 :宮城県気仙沼市、南三陸町、石巻市、雄勝町、女川町、
     東松島町、大崎市、岩手県陸前高田市、福島県相馬市、
     千葉県浦安市など全行程約1200qに渡り取材しました。

内 容 :モノクロ104作品、総108頁(横245o×縦240o)
     被災地各地の様子や「証言」編の、各地でのインタビューや手記を掲載
    

頒 価 :2,000円
 
     (この写真集の収益は被災地支援の義援金として、日本赤十字社に寄付させていただいています)

撮影協力:櫻井孝一 (気仙沼市:ニ科会写真部会員)
     福田絹子 (仙台市:ニ科会写真部宮城支部)
     松本典彦 (石巻市:石巻写友会)
     高橋昭夫 (石巻市:石巻写友会)
     西村建子 (横浜市:ニ科会写真部会員)  
     山崎龍春 (横浜市:ニ科会写真部神奈川支部)   敬称略    
                                     

発行・問い合わせ先:
     浜口タカシ写真事務所 TEL:045-261-2978

 
      〒232-0014 神奈川県横浜市南区吉野町4-17 
佐伯ビル
 写真集 一部内容
津波で陸に押し上げられた
大型漁船
がれきの上に鯉のぼり 海外からも
ボランティア支援
津波で汚れたランドセルを
洗って干してあった
2011.6.11
気仙沼市
2011.6.14
陸前高田市
2011.7.13
石巻市立湊小学校 避難所
2011.6.15
南三陸町
災害ボランティアセンター

  発売中
富士山天地
 富士山は、2013年6月22日に「世界文化遺産」へ登録されました。
 富士山は「休火山」なのか「活火山」なのか、ここには「活火山富士」を思わせる迫力とエネルギーがある。 
 秀麗で雄大な富士山の姿はもとより、まったく珍しい様々な自然現象、そして裾野に展開する生活風景をも収録した、斬新で魅力的な富士山写真集である。

1997年 日本カメラ社(横220o×縦305o)
カラー写真 全108作品
序章 富士瞬光/第一章 富士秀麗/第二章 富士霊妙/第三章 富士風色
富士山噴火史・霊峰富士と富士山本宮浅間大社の由来・富士山特有の気象現象・富士山測候所今昔・山小屋で見る富士登山事情・霊水、忍野八海湧池の誕生、など寄稿。

  秀麗(精進湖・五月)   二段笠(田貫湖・八月)

  発売中
報道写真家の目
ドキュメント戦後日本[歴史の瞬間] 
浜口タカシ50年のドキュメント。
戦後日本、歴史の瞬間を捉えた集大成写真集である。


寄稿  昭和と「戦後五十年」 半藤一利氏(昭和史研究家)
寄稿 「報道写真家 浜口タカシの眼」 岡井耀毅(写真ジャーナリスト)
対談 「中国残留孤児に対する、人間としての責任と義務」
    石川秀雄(会社社長)

1999年 日本カメラ社
モノクロ写真 総175頁(横220o×縦305o)
決定的瞬間、戦後日本、広島・長崎被爆、東京オリンピック、大学紛争、成田闘争、中国残留孤児の記録、災害列島、新潟地震、阪神・淡路大震災など。
決定的瞬間   大学紛争   中国残留孤児

「記録と瞬間」浜口タカシ報道写真集 (1959年~1968年)   (1969:日本報道写真連盟)
内容の一部ご紹介

表紙

原爆のキズアトは深い
福田須磨子さん(長崎)

力道山

世界一の超特急、開業の日(1964.10.1)

「ドキュメント視覚」浜口タカシ報道写真集   (1973:日本カメラ社)
内容の一部ご紹介

表紙

佐藤栄作首相と、本土復帰を願う沖縄代表団(1971年))

水俣病20年間の歴史
(1972年)

富山イタイイタイ病患者を支える萩野昇医師(1968年)

「戦慄の成田空港」三里塚12年の記録 (1967年~1978年)   (1978:日本写真企画)
内容の一部ご紹介

表紙

第一次強制執行開始
「見開き」

黒煙の中での初の騒音テスト飛行「見開き」)

滑走路近接地のため廃校となった芝山町岩山小学校

阪神大震災 瞬間証言照井四郎:共著   (1995:朝日新聞社)
内容の一部ご紹介

表紙

地震発生直後からの火災は猛威をふるった
「見開き」

石屋川駅操車場内
「見開き」

被災地を見舞われる両陛下

「北海に生きる」昭和50年〜60年頃の北海道   (2008:浜口タカシ写真事務所)
内容の一部ご紹介

表紙

降りしきる雪の中での選別作業(積丹町・美国港)「見開き」

スケトウダラはずし作業
(古平港)「見開き」

鮭の選別
(釧路市場)

「横浜開港150周年記念集」横浜開港100年〜50年間の記録 (2009:浜口タカシ写真事務所)
内容の一部ご紹介

表紙

最後の移民船
(昭和36年)「見開き」

一軒の家もない新横浜駅付近
(昭和39年)「見開き」

オイルショック時の
メーデー(昭和49年)
 

その他

1969「大学闘争70年安保へ」(雄山閣出版)
1972「市電の詩」(浜口フォート)
1985「北海賛歌」(くもん出版)
1987「ドキュメント日本」(横浜市民ギャラリー)
1990「横浜ベイブリッジ」(かなしん出版)
1992「富士秀麗」(横浜市民ギャラリー)
1993「富士山」(神奈川新聞社)
1994「レインボーブリッジ」(東京新聞社)
1995「横浜二橋物語」(神奈川新聞社)
1997「富士の見える風景」(東京新聞社)

●中国残留孤児の記録
1982「37年目の再会」(朝日新聞社)
1983「再会への道」 (朝日新聞社)
1985「二つの祖国」 (神奈川新聞社)
1986「祖国よ母よ」 (神奈川新聞社)
1986「私は日本人」 (神奈川新聞社)
1995「私の祖国」  (朝日新聞社) 
1998「祖国に生きる:中国残留孤児帰国者自立生活の記録」 (中国残留孤児援護基金)
1999「未来に向けて:中国残留邦人帰国者二世・三世自立生活の記録」(中国残留孤児援護基金)

 など多数


 

 


浜口タカシ写真事務所

〒232-0014
神奈川県横浜市南区吉野町4-17
佐伯ビル

TEL/FAX :045-261-2978




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